~~~駕馭日本人夫的秘訣~~~ 副題：君子近庖廚

今日は結婚記念日です。






++++++++++++++++++++++++++++++++++


寒い朝でしたあ～
ベッドから起きるのがひと苦労でした！
寒波が北から来てるみたいです...


今日は結婚記念日です...
結婚する寸前まではいつものように大喧嘩をしたあたし達...


国際結婚って...
やはり大変な事です...


先ず生活の習慣が違うでしょう？
自分の親達にいろいろ説得し...
「外人だから台湾の難しい習慣をやめて、出来るだけ簡単にしよう」って。

親にとって...
ずっと　ずっと大事にして来た可愛い娘だから...
嫁に行くときぐらいは素敵な結婚式を挙げてやりたいじゃないの???


でも...
うちの御主人様は日本の全てを棄てて...
この国に来てくれたからね...
それ以上、無理をさせたくなかったです...
出来るだけ...
簡単に、簡単にしようっとあたしはかなり頑張りました...


結局、公証結婚という形で...
親に許してくれました...


けど...
うちの御主人様は、多分、すごく不安だったでしょうね???
どうも、落着かない様子だったもん...


イライラしててさあ～
もう～～
今、覚え出すとその時の辛さがまた伝わってくる...


原因は何だったって...
もう特に忘れたけど...
「あしたの結婚をやめよう！」ぐらいの超ムカつくだったよ!!!


「あした、パパ、ママ、阿媽とか皆が来るし、とりあえず、芝居をしましょう...明日が終われば、別れましょう！」なんど、あたしがバカな事を言ってしまった。


何か～格好よくない???
で...
言った後はすぐ後悔したけど...　　


そして、親戚の皆が来て...
ワイワイ騒いで...
結婚式は終わりました...

　
皆がせっかく来てくれたから、
ちょっとの市内観光を案内して...
港を一周回るという船を乗って遊びました...


風に当てて気持ちがよかったぁ～
気持ちがいいなぁ～
という時に...
御主人様が近くに寄って来て...
あたしにこう言いました...
「うん～　悪かったから、仲直りしましょう！」



ウソでしょう？
あんなに偉そうにしてた御主人様が～？


まあ～　言いに来てくれたから...
ちょっと面子でもたててやらないと～～～
そして、許しました...


その後、知りたく、て知りたくてしょうがないあたしが御主人様に聞きました...
「あの日、なぜ気が変わったの？」って

そしたら、こう言ってくれました：
「お前の親や親戚の前のお前を見て、皆と楽しそうにしてたお前はやはりいい子だ。俺、そういうお前が好きだ、なんか突然覚えだしたんだ。」


バカアホ！！！


まあ～よくわからないけど、
要するに、あたしはあたしのままっていいという事...
あたしはそう読めました...


以上のろ気のＰａｒｔ　２でした!!!　＾＾ｙ